シュシュでもっとお洒落に!選び方・使い方・可愛いヘアアレンジ術・手作りする方法などを紹介

このサイトでは、かわいいヘアアレンジに使えるシュシュをもっと楽しめるような情報を提供していきます。
使い方や選び方をはじめ、簡単に手作りをする方法の情報なども掲載予定です。
人によってなりたいイメージは異なりますが、かわいく見せたい方にはカラフルなタイプをお勧めします。
ヘアアクセサリーの中でも豊富な種類があるアイテムですので、上手に選んで素敵な印象の髪型にできるためのコツや気を付けたいことなどが分かります。

シュシュでもっとお洒落に!選び方・使い方・可愛いヘアアレンジ術・手作りする方法などを紹介

ヘアアクセサリーにはいろいろな種類がありますが、シュシュは時折流行するイメージを持っている方は多いかもしれません。
しかし、最近では定番的な印象も与えるほど普及している定番的なアイテムです。
シュシュは、海外では当たり前のように使われていますし、日本国内でもかわいいものが沢山販売されています。
ゴムに比べて柔らかい印象を与え、ふんわりアレンジすることができるので髪型や気分を変えたい時にお勧めのアイテムです。

そもそもシュシュとはどんなアイテム?

シュシュというネーミングは多くの人が聞いたことがあるかもしれませんが、基本的に女性が髪の毛を束ねるときに使用することになります。
布製で筒状のヘアアクセサリーになっていますから、おしゃれをするときに活用するといいかもしれないです。
シュシュはフランス語の名詞をカタカナで表記している状態であり、お気に入りなどの意味があります。
ただお気に入りという意味でシュシュという言葉を使っているケースは少なく、筒状のヘアアクセサリーを販売するときなどに使用されていることが多いです。
髪の毛を束ねるときだけでなく、腕にブレスレットのように装着するようなケースもありますから、色々な用途で活用していくことができます。
普段はブレスレットのようにしておいて、髪を束ねたいときに使用することも可能です。
髪が長い女性は食事などのときに髪が邪魔になるようなこともありますから、そのタイミングだけ使用するようなことも珍しくありません。

シュシュは何語?どんな意味がある?

シュシュは簡単に書くとヘアアクセサリーの一種であり、髪留めのような役割と持っています。
ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通し、縮ませてつくられています。
ただの髪留めと違うのはデザイン性の豊かさであり、髪の毛を結ぶだけという手軽さではありますが、ヘアゴムで結んだ場合と比べて華やかな印象を与えることが可能です。
そのため、シュシュは若い女性を中心に人気があるヘアアクセサリーのアイテムといえます。
特に髪型をポニーテールやサイドテールなどにしている人は、見た目を惹きたてるこのアイテムを使う機会が多いです。
シュシュという言葉の意味は、実はフランス語であり「お気に入り」という意味を持ちます。
ペットにも使える言葉ですが、人に対して使っても問題ありません。
英語だとダーリンやハニーといった言葉がシュシュに該当します。
洋装から和装まで幅広い場面で活躍し、原料である布の色や形などもバリエーションが豊富にあるのが特色です。

シュシュとヘアゴムとの違いとは?

髪の毛のおしゃれなアクセントとなる髪の毛のアクセサリーには、ヘアゴムやシュシュ、カチューシャやバレットなど様々な髪飾りとしての種類があります。
ヘアゴムは、髪の毛が邪魔にならないように束ねておきたい時に使用する便利なアイテムで、単色で装飾が付いていないリングゴムやシリコン製のもの、モチーフ付きのデザインのものまで種類が豊富に揃っています。
ヘアゴムにはアレンジされたデザインのものが沢山あり、シュシュもその一つです。
シュシュは、布で覆われているドーナツ状の形のヘアゴムで、通常のシンプルなものとは異なる点が特徴です。
どのような髪型でも可愛く簡単に髪の毛のアレンジが出来ることが利点と言えます。
難しい髪型をしなくても、髪の毛を一つ結びするだけでさまになるので、いつも同じ髪型に飽きてしまった時におすすめです。
ポリエステルやレーヨンなどで作られた素材のものは光沢があったり、リネンやコットン素材はナチュラルに仕上がります。

シュシュにはどんなメリットがある?

ゴムを布で包みドーナツの形にした髪飾りのことをシュシュと呼んでいます。
髪を結ぶだけではなく、結び目の飾りにする、ブレスレットとして手首に付けるなどして楽しむ事が出来るでしょう。
シュシュを付けることにはメリットがありますが、髪が傷みにくく結跡がつきにくいなどのことが挙げられます。
簡単に使えるのにもかかわらず、ヘアスタイルが華やかになり、女性にとって非常に便利なアイテムと言えるでしょう。
1つだけではなく複数持っていることで、様々なシーンで活躍させる事が出来ます。
オフィス向けのおしゃれなものもあれば、パーティーにぴったりの可愛らしいものなど、素材やデザインにより雰囲気ががらりと変わります。
シュシュは贈り物にも出来る事が1つのメリットです。
子供用でも大人向けでも、ちょっとしたプレゼントには最適です。
もしもシュシュをプレゼントとして探すのであれば、人気ブランドから選ぶのも1つの手段と言えます。

シュシュを使ったおしゃれなヘアアレンジテクニック

髪をまとめるときに大活躍するシュシュですが、最近は韓国で大きめシュシュを使用するヘアアレンジが流行っていることもあり日本でも注目度が高まっています。
ただこのヘアアクセサリーは髪をまとめるしか使い道がないと考えている方も多いですが、ヘアメイク次第でこなれ感を出して一気におしゃれなヘアスタイルに仕上げることができます。
誰でも簡単に行えるおしゃれなヘアアレンジテクニックの1つがハーフアップに取り入れる方法で、毛先をランダムに巻いてふんわりさせたら、こめかみの高さから髪を結んでシュシュで結びます。
後は顔周りをバランスよく引き出して巻いたら出来上がりです。
ふわふわとしたシルエットは、少女のようなあどけなさがありフェミニンなファッションに合わせると非常にバランスがよく仕上がります。
他にもこめかみの高さから結び輪っかお団子を作り、シュシュでまとめてお団子を引き出し、おろしている髪を外ハネにしたら爽やかでありながらも、可愛らしさもプラスすることができます。

シュシュはどのくらいの価格で購入できる?

ササッと髪の毛を結ぶときに使うだけで、ヘアゴムで結んだ雰囲気とは違う華やか印象のヘアスタイルに仕上げることが出来るとして、女性に人気の高いヘアアクセサリーが「シュシュ」です。
シュシュは筒状の布にゴムを通したシンプルなアクセサリーですが、使用されている素材が様々なのでデイリーカジュアルに取り入れたり、きちんとした場面やビジネスシーンでも取り入れやすいことが大きな魅力です。
そんなおしゃれなシュシュはどのくらいの価格相場で販売されているのかというと、300~500円ほどのリーズナブルなものからサテン生地やシルク生地といった、ツヤ感とラグジュアリーさを兼ね備えているデザインのものは1,200~1,860円ほどで購入できるなど、アクセサリーの中でも比較的安価で手に入れることが出来ることも大きな魅力です。
シュシュの種類も一般的なゴムのように髪を結ぶシンプルなタイプから、布地以外にもゴールドのパーツやパールなどお洒落なチャームが付属されている高級感のあるアイテムまであり、低価格なので色々揃えることができます。
自宅で髪への負担を減らすためにゆるくまとめられるタイプから、お出かけ用の特別なタイプまで目的に応じて使い分けるようにしましょう。

シュシュを付ける際に気を付けること

シュシュをつける際に注意したいこととしては、使うシーンに合うデザインを選ぶことが挙げられます。
いつどこに付けていくのか、TPOにふさわしいものを選び用意したいところです。
仕事向けのものを選ぶ場合には、ベーシックなデザインのものが似合います。
プライベートで遊びに行く場合には、華やかで楽しいモチーフが付いているのも良いでしょう。
パーティーであればより華やかに、チャームが付いて揺れているタイプなど、装飾性の高いもの、ラメが入っているものを選ぶのも1つです。
一言でシュシュといっても太さや大きさにも様々な種類のものがあります。
結び方によりどのようなボリュームの出方になるのかは非常に重要なポイントです。
一つ結びをする場合にはゴムの直径が14センチ程度であれば、髪の毛の量に負けない存在感が出ます。
髪の量が少なめであったり、髪の毛の一部を結びたい場合には、小さめのものを選ぶのが良いです。
シュシュだけが大きいとお団子のように丸まって見えてしまうため十分な注意が必要です。

シュシュは自分で手作りすることも可能!

ヘアスタイルは男女共にファッションとして色々工夫する事ができますが、女性の場合は髪形だけでなくヘアアクセサリーを活用する場合も多くあります。
髪をまとめたり縛ったりと工夫する事が出来ますが、その際に使用するアイテムとして人気がある商品にシュシュがあります。
シュシュはドーナツ状に布が縮められたデザインの髪ゴムであり、まとめ髪に使用することでアクセントに使用できるのが魅力です。
実際に市販されている物が多くありますが、ハンドメイドで自分好みに作る事ができるのも特徴といえます。
薄手の布と髪ゴムがあれば直ぐに作る事ができるので、ヘアアクセサリーの中でも手軽に作れるのが強みです。
布自体を好きなデザインや色を選ぶだけなので、洋服のファッショにあわせた物を直ぐに作る事が出来ます。
シンプルな布だけでなくレースタイプの他、毛糸などを活用するなど作れる幅は広いのでより好みの物を作り挙げる事ができヘアスタイルを楽しむ事に繋がります。

シュシュを作る際に必要なアイテム

に結ぶことができて、ボリューム感も引き出すことができるとして人気が高いヘアアクセサリーがシュシュです。
市販されているシュシュを購入する方法もありますが、材料があれば自分で簡単に手作りすることができます。
シュシュを作る際に必要となるのが、お気に入りの生地を52cm×12cmとゴム20cm、ゴムを通す際に使用する安全ピンもしくはヘアピン、針と糸、はさみの6つの裁縫道具が手元にあれば簡単に自宅で作成することができます。
作り方は生地を52cm×12cmのサイズにはさみで切り取り、ゴムも同様にカットしておきましょう。
後は生地を中表に合わせて半分に折り端から1cmのところを縫っていきます。
縫い始めは返し縫いを行い、直線部分も返し縫いを行い縫った部分を開き指で押さえて割ったら、先程縫い代を割った部分を下側にして輪になった状態で置き上側の生地の左右を真ん中に寄せたら、寄せた生地はそのままに下側の生地を半分に折りクリップで仮止めし、縫い始めは返し縫いをしながら直線部分を進めていきます。
最後は2~3cmをあけて縫い終わり、生地の返し口とゴムの通し口を兼ねている部分を返し縫いを行い、生地を表に返せば完了です。
後は作った布の筒にゴムを通して仕上げれば完成します。

シュシュは簡単にハンドメイドができるヘアアクセサリーです

シュシュは豊富な素材、柄、カラーなどがあり、女児はもちろんですが大人の女性も髪の毛をまとめるのに便利です。
髪の毛をまとめたり、ポニーテールなどのアレンジが楽しめるので、自宅で手作りしたい人が多いのではないでしょうか。
シュシュは長方形の布とゴム紐を用意しておくと、ミシンで簡単に作ることができます。
布の大きさによって大型、中型、小型のシュシュを作ることができますが、長方形の布を縫って輪状にしてから、ゴム紐を通すだけなのでハンドメイドが苦手な人も簡単です。
手縫いでも作ることは可能ですが、ミシンを使用するほうがきれいな縫い目になります。
レースなどを付けることで可愛らしい印象になりますし、インターネット通販の専門店ではきれいな色や柄の布がリーズナブルな価格で販売されているので便利です。
ハンドメイドのシュシュは、自分だけのオリジナルデザインを作ることができます。
慣れると短時間で作れるようになるので、大切な人へのギフトにもお勧めです。

シュシュを冠婚葬祭で使用する際のポイント

髪飾りとして利用されるアイテムの1つにシュシュがありますが、通常の使用方法だけでなく冠婚葬祭といった時にも利用する事が可能です。
実際に利用する際の場面や状況に合わせて、シュシュを選ぶ事が重要となります。
結婚式などお祝いの場であれば、あでやかで明るいデザインの物を選ぶのがおすすめです。
ただし結婚式の場合はあくまでも新婦の方が主役になるので、ゲストで招待された場合は白色は避けるなど配慮するとより安心して利用する事が出来ます。
葬儀の際に使用する場合であれば、色は黒といった色を選ぶ事がポイントです。
素材としても光沢があるタイプではなく、色が反射せず落ち着いた色味になっている物を選ぶようにします。
デザイン的にもレースや派手な装飾が付いているタイプの他、サイズが大きい物などもありますが着用する服装や髪形にも合わせて選ぶのもポイントです。
冠婚葬祭のどの場面で使用するのかを理解すると、より適切な種類を選ぶ事に繋がります。

シュシュを毛糸で作る際のポイントを把握する

髪飾りとして多くの人が愛用しているアイテムにシュシュがありますが、布やレースだけでなく毛糸素材でも作成する事が可能です。
実際にシュシュを作る際のポイントですが、毛糸自体の素材をしっかり選ぶという点があります。
紙を縛る事を考える場合に、柔らかさがあり伸縮するタイプを選ぶのがよりおすすめです。
色自体は豊富にあるので、自分の好みに組み合わせる事は出来ます。
作成する際は仕上がりまでに必要な道具は事前に揃えておく事で、途中で作成自体を中断せずに済むという点も重要です。
材料だけでなく道具なども用意しておけば、よりスムーズに作成を進める事が出来ます。
編み方自体は棒針編みの他に鍵針編みなどをチョイスする事が出来ます。
編み方次第で仕上がり具合の手触りだけでなく、使いやすさやデザインなども自由に工夫する事が可能です。
一度編んだ後に失敗しても、もう一度ほどくことで再度編み直しを行う事もできるのでより有効的に作成する事が出来ます。

いつでもどこでも簡単にお洒落なアップスタイルを作れるシュシュ

カチューシャやヘアバンドやヘアカフスやヘアリングやバレッタやクリップやピンやリボンやかんざしやコームやマジェステやフックやターバンなど、ヘアスタイリング・アレンジの幅を広げてくれる魅力的でお洒落なヘアアクセサリーは沢山ありますが、いつでもどこでも手軽に簡単にテクニック要らずで使えるシュシュもそれに該当します。
シュシュ自体は昔から存在していましたが、2000年代の中頃から大流行したファッションアイテムであるため、何となく古臭くてダサい印象を抱かれがちです。
サテンやナイロンやレースやチュールなどボリューム感と光沢があると古臭さが出てしまいますが、マットな質感の革素材やコーデュロイ生地や毛糸で出来たコンパクトなサイズ感であれば、洗練された雰囲気を醸し出すことが出来てむしろ新しくダサさは解消されます。
革素材だと結び目を覆うフックやカフスやリングのような見た目になり、コーデュロイ素材や毛糸は少し太めのヘアゴム的な感覚で使えてどんなスタイルにも溶け込みます。

ダサく見えない今っぽいデザインのシュシュ

ターバンやバレッタやリボンやバナナクリップや簪やカチューシャやコームやアメピンやバンスクリップやヘアカフスやヘアバンドなど、スタイリングの主役になり得る魅力的なヘアアクセサリーには様々な種類が存在しますが、シンプルな一つ結びに彩を添えることが出来るシュシュもその代表格です。
大流行したアイテムであるため何となくダサく見えてしまうという点がネックになり、使いたいけど躊躇してしまうという女性は多いのではないでしょうか。
そんな女性にこだわって欲しいのがシュシュの素材です。
サテン生地やレース生地だと古臭い印象になってしまう危険性がありますが、ハードなレザーや柔らかい印象の毛糸なら今っぽいお洒落で洗練された印象になります。
レザーはほど良い硬さがあるので、実際に装着してみるとヘアカフスやバレッタのような見た目になります。
毛糸は頑張り過ぎていない抜け感が魅力的で温かみも感じられるので、冬場の必須アイテムとなるでしょう。

筆者:田子薫

筆者プロフィール

滋賀県甲良町生まれ。
街中でもよく見かけるシュシュについて記事をまとめました。
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